返済の知識
『決まった返済金額を決まった返済日にきっちり支払う!』当たり前のことです。
誰だって返済遅延を起こして自分の与信を傷つけたい人なんていません。返済の約束を守りたいのです。
しかし、どうしてもお金が足らず、返済日を過ぎてしまえば催促の電話がかかってきます。二進も三進もいかず、誰に相談できるわけもなく、新たな借入れ先を見つけて返済にまわしてしまい、借金で借金を支払う事になってしまいます。
消費者ローンを利用する2割〜3割の方がこのような多重債務の状態にあります。
このような状態にならないために、あるいはこのような状態を回避するためにはどのようにすればよいのでしょう。
かしこい返済
消費者金融A社から既に満額近い借入れがあったとします。ある月にどうしてもお金が足りなくなったため、新たにB社という消費者金融と契約し、B社で借入れたお金でA社に返済しました。
これが多重債務の始まりです。このような返済の仕方は将来的に必ず破綻します。
楽観的で、借入れに計画性がないからです。
しかし、初めからA社とB社、2社と契約し、両社とも限度額の半分までしか借入れをしなければどうでしょう。これも一種の自転車操業ですが借入先が一社だけの場合と比較して返済に行き詰ったときのリスクが半減します。
消費者ローンを利用する時に、限度額いっぱいの借入れをしてはいけません。常に限度額の半分までしか借りないと決め、その半分を超えれば危険信号だと思って利用することが大切です。
50万円必要ならA社に限度額の半分で25万円、B社にも限度額の半分で25万円と分けて借ります。
返済の手間は2社分かかりますが、ネット銀行等に口座を持って取引すれば振込みの手間もかなり省けるはずです。お金に余裕があるときは1社の方を優先的に返済していきます。1社の返済に負われて自転車操業的に他社と契約するときの精神的な負担を考えると、初めから借入れを2社に分けて計画的に返済する方が安全です。
利用する金融会社は1社で十分と思われる方でも、限度額の半分以上は絶対に借入れしないことです。
もし、限度額の半分を超えそうになったなら、新たな金融会社と契約してそちらから借入れを受けることをお勧めします。
返済に困ったら
あってはならない事ですが、会社が倒産したとか、長期入院で収入が激減したなど、予期できない様々な理由で返済が困難になることがあります。
生きていれば誰にだって起こり得る不慮の事故です。
あるいは、借金を借金で賄っているうちに完全な多重債務に陥り、どうしようもない状況になってしまった。
このような時は出来るだけ早く利用している金融会社へ連絡して返済計画の建て直しを相談して下さい。
返済期日まで何もせず、督促の電話があってから行動するようでは遅すぎます。
大変重要なことです。
返済の相談をする時は根拠のない返済金額と返済日の約束をしないことが大切です。つまり、返せる当てがないのに返す約束をしないということです。
変な話ですが、堂々と話し合いをして下さい。『返したいけど、返せない』と言って大丈夫です。
カード等は利用停止になりますが、これ以上被害を拡大させないためには、いたし方ない事です。
もし、あなたが返済に困っているなら
【借金の返済極秘テクニック】を参考にされてください。新たな解決策が見つかるはずです。


