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消費者金融の金利は高いんじゃないかしら?

銀行の融資はマイカーローンや教育ローンのように借入金の使用目的を明確に限定するか、融資金額に相当する担保が必要になります。 例えばマイカーローンで200万円借入れしても、そのお金は借りた本人ではなく車を販売した業者へ銀行から直接支払われます。
このように、お金の使い道を限定したり、担保を設定して融資することで貸し手のリスクは低くなり、それだけ低金利でお金を貸すことができるわけです。

一方、消費者金融からお金を借りる時には基本的にお金の使い道を限定されることはありません。
お金を貸す側の消費者金融にとっては、何に使うか分からないお金を無担保で貸すわけですから貸し倒れのリスクも高くなります。リスクが高いということは、それだけ金利の設定も高くしなければなりません。

銀行でも借入金の使途目的を限定しない金融商品をフリーローンという呼び方で商品化していますが、その金利は大手消費者金融の金利とほとんど変わりありません。あるいは銀行の方が高い金利を設定している場合も多くあります。
銀行のフリーローンやフリーキャッシングといわれる商品は大手消費者金融がその貸し出し金の保証をしています。もし、貸し倒れに遭ったとしても大手消費者金融がそのリスクを担保しているので、銀行の腹は痛まないことになっています。

このような金融のからくりから、その昔消費者金融がサラ金と呼ばれていた時代と違って、現在では大手消費者金融と銀行の金利差はほとんどなくなってきています。

消費者金融も銀行のフリーローンも、借入れの内容はほとんど同じですが、返済方法に若干の違いがあります。
銀行の場合は元利均等返済方式(借入額を支払い回数で均等に割った金額と、借入残高に対する利息の合計額を支払う方式)で毎月の返済額は変わりませんが、消費者金融の多くはリボルビング方式あるいはスライドリボルビング方式(借入残高に応じた利息と元金の合計額を支払う返済方式)を多く採用しているため、毎月の返済額に変動があります。

大手消費者金融と銀行のフリーローンの金利を比較すると、現在では消費者金融の金利がかなり低くなってきたため、両者ともあまり差がなってきています。ただし、中小の消費者金融では現在でも高い金利を設定しているところがありますから注意が必要です。

注意が必要な消費者金融とは、利息制限法の上限金利20%を超える金利での貸付をみなし弁済という形で契約時に取り決め、出資法で定める上限金利29.2%を課す消費者金融です。つまり、契約時にグレーゾーンの利息を認めさせる契約をさせ、過払い請求を回避しようという訳です。
不思議に思われるかもしれませんがそのような消費者金融は大体が審査が厳しいためなかなか融資実行にまでいたりません。

一度のお申込み(6ヶ月以内)は3件までという条件(お金を借りる基礎知識参照)を考えると、わざわざそのよな消費者金融に申し込む必要はないはずです。
始めから『キャッシング・ローンカテゴリー』や『お金を借りる知識』でご紹介している消費者金融に絞ってご検討される事を強くお勧めします。

イーローン

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